知っておきたい!ジャンク品とアンティーク品の違いについて

ジャンクとアンティークの違い

「ジャンク」と「アンティーク」、この2つの言葉はどちらも、古い道具に対して使われます。しかしこの2つの言葉には、明確な違いがあります。まず「ジャンク」という言葉は、英語で「がらくた」を指します。既に壊れているものなど役に立たないものを指し、特に電気製品や自動車といった、機械に対して使われることが多いです。機械の場合、そのままでは故障していて使えないものの、部品の一部を抜き出すことで、価値を見出すことができるからです。一方「アンティーク」は、フランス語で「骨董品」を指します。骨董品とは年代を経て歴史的・金銭的価値がついたもののことです。つまりアンティーク品とは、年月を経て価値がついた品物のことなのです。このようにジャンク品とアンティーク品は、一見するとどちらも古い品物のことを指しているように見えますが、その意味は明らかに異なります。品物を選ぶ際は、言葉の違いにも気をつけましょう。

アンティークの定義とは

古い品物を指す言葉は、「ジャンク」「アンティーク」「ブロガント」等、様々な言葉があります。ここで注意したいのが、アンティークという言葉そのものには明確な定義がないということです。アンティークとはあくまでも、骨董品のことを指します。厳密にいうと、骨董品すべてのことをアンティークと呼ぶのです。ただし、現在ではアンティーク品というと、100年以上経過した品物を指すことが多いです。一方、「ブロガント」という言葉は、フランス語で「美しいガラクタ」という意味です。アンティークに対して、100年以下の骨董品に対しては、「ブロガント」を使うことが多いです。言葉の使い方によって、どの程度年代が経過しているのかといった目安になります。